近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (22)

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近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (22)

  • 著者名:天獅子悦也【著】
  • 価格 ¥618(本体¥562)
  • 竹書房(2013/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784812468548

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内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者「傀」がいた。学生街の雀荘で高くはないレートながらも関東学生王者の腕を誇る男。地価の値上がりを見越し、ボロ屋に居座る占有屋。傀の正体を見極めようとする記者。プロ麻雀界を割って出、乱世を望む男たち。好機を我が物にせんと人鬼・傀に勝負を挑む人々の行き着く先は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らっこ

2
長引かせる為に奮闘したパイセンは、報われなかったようでそうではなかかったのがよかったです。死神の印象強いですが、キューピット役もありか。似合わんけど。裏プロの取材を通し、解説を聞きながら外野から傀に迫る話は切り口が面白かったです。裏プロに共感してしまって傀に迫りきれなかったのは無念だけど、今後も登場して欲しいところ。最後は3人の敵との同卓で孤軍奮闘な安永さんが試練に挑む話。押せ押せな安永さん見れるものの、勝負は傀の手のひらという印象ですがはてさて。2022/11/05

北白川にゃんこ

2
安さんが変わろうとしている…!2018/12/28

1
3.5 「占有屋」立ち退き料めあてに居座るヤクザが、退屈しのぎに開いた賭場に傀が参上。本当にどこでも現れるな。関係ないが占有屋について調べてたら昭和末期の残忍な事件にたどり着いてしまい、wiki読んだだけで気分が沈んだ。「ルポ」傀について取材してて、せっかく傀本人に会ったのに、ろくにインタビューすらしてないのだろうか。それとも袖にされたのか?「孤塁」安永が頑張る回。トップ取られても直撃されても御無礼と言われなければまだやられてない、という安永の謎ルールが面白い。2024/02/12

祐樹一依

1
【○+】2023/03/28

東晃

1
ルポ、安永さんとかそのうち合流するのかなとも思うが、あんまりそういう作品な感じもしないのよな 星三つ2022/07/01

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