近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (31)

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近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (31)

  • 著者名:天獅子悦也【著】
  • 価格 ¥712(本体¥648)
  • 竹書房(2013/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784812477205

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内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀(カイ)”がいた。バブルに踊り、公共事業に群がる業者たち。父親のコネで入社し、父親と同じく裏の業務をこなす会社員。傀の打ち筋に魅せられ裏の世界で対峙する若者と裏プロ集団のボス。好機を我が物にせんと人鬼(ひとおに)・傀に勝負を挑む人々の行き着く先は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北白川にゃんこ

3
小物界の大物が現れた感じだな!2018/12/29

らっこ

2
なぜか毎回先をいかれてしまうカラクリは面白かったです。ただどうしてそんなところに現れるのと問い詰めたくなるのはご愛嬌。見栄の話は祐太がますます精進してて、ドラのノリ具合が笑っちゃいます。あと四槓子に包あるのは気づいてなかったな。敵討ちの話はバックにヤクザがいる中で、代打ち相手の打ち回しは応援してたのですがなぜ絡みに行くのか。逃げ切って欲しいところ…。2023/06/12

祐樹一依

2
【○】なんでそんなとこに現れるのww2023/04/01

1
3.5 「夢の王国」工事現場の飯場にまで現れる傀。どういう嗅覚してんだよ。狂言回し役の須賀も以前に登場してるみたいだが印象がない。「見栄」水戸っぽの勝田と水原が同卓。水原は東京に近づくにつれ仕上がってきてるな。リベンジでは今までにないほど傀に迫れそう。「敵討ち」「再戦」ポッと出のわりには傀相手に善戦してる橋場。会社の命令で負けにきて祝儀だけ懐に入れてる一戦目は小物臭が凄かったが、会社への復讐とか言い出してからちょっとランク上がった感がある。2024/02/23

ReiOdaira

0
うおお、なんかこの巻面白いぞ。荒川の「何だとお!?」の顔が好き。2015/12/09

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