近代麻雀コミックス むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 （24）

著者名：天獅子悦也【著】

竹書房（2013/12発売）

• ISBN：9784812470800

内容説明

会社の密命を受け、大使館内の賭場に来たサラリーマン。終の住居と決めた病院の危機に立ち上がった老侠客。流れ派の打ち筋を、若手に教授するベテランアマ。好機を我が物にせんと人鬼・傀に勝負を挑む人々の行き着く先は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[らっこ]

大使が主催の特殊ルール麻雀の展開が好きだな。素朴な性格な印象のある主人公がこの地獄を生き抜けれるか、時間との勝負にドキドキしました。誰もパンクさせられない特殊戦だからこそのやり取りも面白かったです。ラストは経験則打法の打ち手が出てくるけど、奢ってるから次回痛い目にあいそう。

2023/01/08

[北白川にゃんこ]

鷲巣麻雀みたいで緊張感ある戦いだったな

2018/12/28

[笠]

3.5 「天使の麻雀」精算方法がチンチロみたいなルールの麻雀。設定はともかく、いきなり卓につかされて「やりながらルール説明します」ってめちゃくちゃだよな。ルールはゲーム開始に前に全部開示しないとダメだろ、どう考えても。「終の住処」ヤクザが病院を乗っ取って、老人から年金を巻き上げる貧困ビジネス。元ヤクザの爺、元はと言えばお前が悪い。

2024/02/14

[祐樹一依]

【○+】

2023/03/28

[東晃]

病院での引継ぎの回、鬼すぎて笑ってしまう　星三つ

2022/08/17