近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(46)

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近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(46)

  • 著者名:天獅子悦也【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 竹書房(2017/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801957787

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内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀”がいた。
著名人麻雀大会の決勝卓で奮闘する多河と代打ち勝負で傀と戦う安永の運命は!?
強者達としのぎを削る旅打ちで腕を磨いてきた祐太が遂に傀と激突!!
事故で特異な能力を手にした男は…!?
プロ2人が見守る日蔭と傀の対決に東風戦の捌き師が参戦する!?

★単行本カバー下イラスト収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

東晃

2
世にも奇妙な麻雀話多かったな今回 星三つ2024/04/23

らっこ

2
師弟がシンクロしているようでしていない登竜門の結末は、ついに多河が安永を超えたと思いきや踏みとどまり。でも世代交代しそうな雰囲気あります。また師弟といえば、秀さんと祐太のコンビもこれまでの経験が生きる憑依的な打ち方が面白かったです。でも地和は上がれよ。さとりは扉絵がさとりっぽさあって引き込まれましたし、傀の人外さがこういう小話だと増長しますね。久しぶりに日蔭が再登場する話はここが軸に回るかと思いきや、意外な人物にスポット当っていて、日蔭がどう転がっていくか気になります。2023/12/12

祐樹一依

2
【○+】水原の憑依麻雀。2023/09/28

北白川にゃんこ

2
ユータがトップに近付くとはな…2018/12/30

1
3.5 「鵺」秀とつるんでいる祐太が久しぶりに傀と激突。旅打ちで倒してきた強敵のスタイルを総動員しての主人公みたいな戦い方で挑むが、御無礼の前に沈む。それにしたって、地和拒否からの緑一色放銃はひどすぎるだろ。「さとり」「準備室A」こういう世にも奇妙な物語みたいなエピソード好き。「捌き師」日蔭もまた出てきたが、傀への雪辱戦どころかぽっと出のおじさんの当て馬にされる始末。スーツケース盗まれたらどうするんだろう。2024/03/16

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