近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (2)

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近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (2)

  • 著者名:天獅子悦也【著】/安藤満【協力】
  • 価格 ¥618(本体¥562)
  • 竹書房(2013/12発売)
  • 読書を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン (~6/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784812454442

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内容説明

“人鬼(ひとおに)”と書いて“傀(カイ)”と読む――バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者・傀がいた! 高レートに出没する謎の男たち、水戸グループ。狙われた店は客を荒らされ、警察にガサ入れを喰らう。非合法ゆえに守る手段を持たない店主が、最後に頼った男とは――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オズ

4
キラークイーン、巫藍子。バリエーション豊かな麻雀狂いのおっさんが続々登場していたところに、謎の女性キャラ登場。1巻レビューで男性率が福本伸行作品のように異常に高いと書いたが、訂正したくなる速度感で女性キャラが出てしまった。いわゆるテコ入れというやつでしょうか。2021/10/13

オズ

3
読み返してみると、最初のうちはその後よりかなり絵が濃い。そして茨城グループとの戦いでは無口な人鬼が珍しく饒舌になる。初期ゴルゴみたいやね。2021/11/25

2
3 氷の男、傀のライバルになりうるキャラがようやく現れたかと思ったが全然そんなことなかった。麻雀マンガにおけるデジ打ちの使い手って構造的に噛ませ犬にしかなりようがないんだけど。水戸グループなんてのも出てきたが、やっぱり組織立ったヤクザというのはあんまり出てこないんだな。みんな負けた金は素直に払ってるし、『凍牌』読んだあとだとめちゃめちゃ平和に見えるわ。あっちが狂ってるんだけど。2023/11/25

らっこ

2
傀の笑顔ほど恐ろしいものはないですね。相手の読み筋まで考慮して打つことはもちろん、運の巡りさえ捕まえてるから化物です。ロン牌見逃してツモるとかワケガワカラナイヨ。次は傀と同じ超深海の巫が相手なので、どんな超常バトルが繰り広げられるか気になります。てか水原さん出てくると思ってたけど、安永プロの出番の方が多いな。解説にあった人生自体が博打…も印象に残ってます。2021/10/22

北白川にゃんこ

2
茨城の水戸もんを倒してやるっぺよ2018/12/22

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