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内容説明
バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者「傀」がいた。異邦の地にて中国式打法で凌ぐ中国の血を引く男。賭場に仕掛けを作り、獲物を丸裸にしようとたくらむ輩達。学生街の雀荘で高くはないレートながら関東学生王者の腕を誇る男。好機を我が物にせんと人鬼・傀に勝負を挑む人々の行き着く先は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らっこ
2
情報過多での自滅は順当。中華風の麻雀で四千年の戦術対して、相手の土俵に上がって勝負とかさす鬼。中国式だと変わった役が結構あるんだな。中盤の丸裸は、汚い親父の裸でげんなり。てか全部ツモアガリって…。ラストはブラフ混一で相手の手を潰すなど、運の行方を握る勝負。引っ掛け立直は私もやるけど、あそこまで迷彩かけられて当てられたら泣く。ここまで善戦してるけどはてさて。2022/10/16
北白川にゃんこ
2
中国麻雀にも詳しいぞ!2018/12/28
笠
1
3.5 「麻将」中国人相手に日本式の麻雀を打ちながら、中国麻雀の役で上がりまくる傀。何も知らない藤永が戸惑ってるのが面白い。トエプチと聞いて「みゆき、トエプチ」が思わず脳裏によぎってしまった。「丸裸」店にマジックミラーなどの仕掛けをしまくってのイカサマ麻雀。人件費と設備投資が割に合わない、と。「引っ掛け」ほぼすべての待ちを一点読みしてくる傀に引っ掛けなんか無意味でしかないわな。2024/02/12
祐樹一依
1
【○+】2023/03/27
東晃
1
1人勝手にルール決めてうってる……からのレギュラーが増える麻将がなんか好きです 星三つ2022/05/27
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