近代麻雀コミックス むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 （28）

著者名：天獅子悦也【著】

竹書房（2013/12発売）

• ISBN：9784812474532

内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀（カイ）”がいた。好機を我が物にせんと人鬼（ひとおに）・傀に勝負を挑む人々の行き着く先は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

遂に化物四人の卓が始まるのか！

2018/12/29

[らっこ]

脇役の話は仕方ないよねという感じ。役満聴牌を潰される経験はあれど、役満を被せられるのはネタにするしかない。死神の話は死亡診断書の理由に九蓮宝燈で思わす笑っちゃいました。また成金の話は横から茶々を入れる秘書に苛ついていたので、ここのコンビ解消にスカッとしたものの江崎の登場が予想外でした。その後二次会の如く開催された闇のゲームの行く末は不安しかないな。

2023/04/29

[祐樹一依]

【◎】カネのやり取りのレベルがダンチ。と思っていたらその先、その上を行こうという予感すらある。

2023/03/30

[笠]

3.5 「成金」のエピソードが過去一くらい長くて、まだ続く。急に出てきた社長秘書がそんなに強いとは。江崎も久しぶり。変な鳴きを入れてツモを食いとるという傀の得意技を使いこなすキャラが増えてきたな。

2024/02/19

[東晃]

純正九蓮の回、ほぼブギーポップやんけ。あとコンテナからチャイニーズマフィアに繋がるの怖すぎるよなバブル時代　星三つ

2022/09/19