近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(53)

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近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(53)

  • 著者名:天獅子悦也【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 竹書房(2020/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801968837

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内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀(カイ)”がいた。
不思議な幼児に招かれ占い師の館にて打つことになった傀。
輪廻の輪を破れるのか!?
国家の一大事が起こった日。開かれなかった大会決勝戦の鬱憤を晴らすべく集まった精鋭プロが傀に挑むが果たして!?
多河が辟易として退散した小悪党たちの卓に傀あらわる!?
メモが趣味の雀荘マスターが気付いた傀の行動とは!?

★単行本カバー下画像収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北白川にゃんこ

4
むこうぶちが遂に平成に…。2021/09/25

3
3.5 「遠い夏に死んだ児」オカルトっぽい話はちょくちょくあるが、このエピソードは作中随一の問題作かも。いきなり子供の霊に招かれた傀が、クソ胡散臭い占い師姉妹の店に入ってきて、雀卓もないのに水晶玉を除きながらエア麻雀をするという…無茶苦茶すぎw 「改元」御無礼は?と令和をかけてるので、令和になった直後のエピソードだったのかな。「オールクリア」クリア麻雀…『天』かなんかでやってた気がするが、一人で全部やるのかよ。暇を持て余した麻雀の神の遊び。2024/03/28

東晃

2
改元に御無礼重ねるの、マジで一世一代のネタやなという感触がある 星三つ2024/08/16

らっこ

2
犯罪を教唆するものじゃないの警告は初めて見たかも。また1話辺りのページ数変わったなと思いつつ読んだので、絵柄や展開も何か違うなという印象でした。占い師の話では傀もわりと喋りますし。安永と鉈切のやり取りは表情豊かで面白かったですし、作品登場権の当選者が出てくるインチキ業者の勧誘大会と元号と一緒に雰囲気も変わったのかも。2024/02/23

祐樹一依

2
【○+】平成になりました。そう、昭和だったのだよ…。2023/09/30

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