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内容説明
バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀”がいた。傀の打ち筋を研究し復讐に燃える裏プロ。金と暇を持て余した資産家の未亡人。独自の読みで相手を手玉に取るボクサー。漁師が手にした漁業補償の総取りを企み、さびれた港町にやって来た雇われプロ……。欲望渦巻く鉄火場にて人鬼・傀とめぐり合う人々の運命は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らっこ
3
秀さんの活躍を期待してたけど御無礼が出てしまったかー。局後にやってた感想戦で傀の人外っぷりがよく分かる。ただこう対比すると安永プロのゆるキャラ具合がはっきりともしますね。何かこう噛ませ犬っぽさが増してる気が。スポーツ選手が登場する話はわりといい感じにまとめられる印象でしたが、ボクサーみたいな話もあるんだなと。また多河の漢字書けない設定が生かされてて好き。最後の網の話は魚に混じって鬼がいるので終わってますね…。2022/03/18
祐樹一依
2
【○】2023/03/18
北白川にゃんこ
2
有閑マダム!おばちゃんの恋はいいよね。2018/12/24
笠
1
3 ボクサーのクセ読みは真っ当な麻雀打ちとして一番強そうだが、デジタル打ちにしろ真っ当な麻雀ほど漫画の中で食い物にされるもんはないってことだな。ちょっと調子に乗ってしまったかもしれないけど、試合で眼を負傷してしまうなんて笑ゥせぇるすまんみたいな罰は可哀想だ。2024/01/13
東晃
1
ボクサー回、見えすぎてしまう目に対して凄い力技かます安永で笑ってしまった。傀のこと見てないときのが強いんじゃないのこの人 星三つ2021/11/06
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