近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (12)

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近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (12)

  • ISBN:9784812460023

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内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者「傀」がいた。心身ともに絶頂期を迎え表と裏の世界を行き来するとある麻雀プロ。素直な正解麻雀を打ち続け麻雀の神様に愛されている男。トップが遺品を総取りする麻雀で老画家が遺した最後の絵を守ろうとする画商…。手の届かない物を手に入れるため、人鬼・傀に挑戦する人々の運命は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らっこ

2
安永プロと傀の初めての出会いが明かされる巻。傀が喋るのも珍しければ、それが呪いの言葉というのも意味深です。そして愛されキャラで麻雀の打ち方も雰囲気重視なところがある村田くんも人徳というかオーラがすごいな。舐めてかかりたくなる容姿だけど、傀に勝ち越してるというだけで神のような存在かも。2022/05/09

北白川にゃんこ

2
原案さん亡くなったのか。ここからどう戦い抜くかな?2018/12/25

leppe

2
カイさんって、もう半ば人間関係の触媒みたいな存在ダナ…2017/01/08

1
3.5 まだ若々しい安永が二着男になったきっかけ。低レートなら傀に勝ち越す男、村田の高レート挑戦。故人の招待で始まった遺品争奪東南戦。レートが上がると世界が変わるってのは事実だろうなぁ。しかしそれこそ競技麻雀とギャンブルとしての麻雀の違いなのではという気もする…とくにこの漫画のビンタ麻雀とかいう謎ルールは未だによくわからんけど、とにかく原点維持が大事みたいだから、普通の順位ウマワンスリーとかとは全然打ち方変わってくるんだろうな。2024/01/19

祐樹一依

1
【○+】2023/03/24

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