近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(55)

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近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(55)

  • 著者名:天獅子悦也【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 竹書房(2021/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801972667

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内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レートの非合法マンション麻雀に、伝説の強者“傀(カイ)”がいた――。
プロ雀士や玄人が見落としたアガリ手順を見極める男・・・。
それは!? 道楽息子から不動産を奪い取る嵌めセットに、闖入する傀――。
果たして!? そして時代はうつり、ついにバブル景気も崩壊の時を迎える・・・。
期せずして史上最強メンバーによる最高レートの裏麻雀が開催されようとしている・・・。
★単行本カバー下画像収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北白川にゃんこ

6
オールスターだしもうすぐ終わるのかむこうぶち?2021/09/25

祐樹一依

3
【◎】なんかラストバトルみたいな様相すら。2023/10/01

2
3.5 表紙の傀がやけに威勢がいい。「見落とした傀」多河がプレイヤーのセンスが出ると言った牌姿について、祐太や江崎後堂、そして傀の選択。そこから九蓮は意味がわからんすぎ。「強奪」ヤクザがハメようとしていたカモをタイトル通り強奪する傀。人間だったら殺されてるぞ。「バブルの終わり」巫、江崎、祐太、傀での大勝負。一人ひとり、卓に着くまでの経緯を丁寧に描いているのが盛り上がる。安永の癌はマジ?また勘違いならいいんだけど。2008年視点からの描写もあったりして、時代もだいぶ進んできた感じ。2024/03/30

ReiOdaira

0
前の方の巻はもう覚えてないけど、20年後からの回想みたいな形式って前もあったっけ?2022/07/03

ぱ隹越九朗

0
単話完結の「見落とした牌」「強奪」そしてバブル期の終わりと銘打たれた強者たちが卓を囲む「バブルの終わり」を収録。「バブルの終わり」にはワクワクしっぱなしでした。56巻もすぐ読みます。2022/05/24

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