近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(51)

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近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(51)

  • 著者名:天獅子悦也【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 竹書房(2019/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801965720

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内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀”がいた。
謎多き相場師・八幡に及川翁の代打ちとして着卓する傀。
八幡の戦略は傀に通じるのか!?
★単行本カバー下画像収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北白川にゃんこ

4
たまに凄いオバチャンとかいるよな…。2021/09/24

らっこ

2
仕手戦で出てくるこちらの考えを見破らせないことの重要性など、赤川と及川老の会話はほんと面白い。赤川のキャラが好きだし、及川老の底の見えなさと傀への無邪気なアプローチのギャプに惹かれます。傀が好きという話なら、彼ちゃま呼びの鬼瓦もインパクトありましたね。また「勝ち運が続く事を祈るなら今のうちです」と寡黙な傀には珍しくきつい発言が飛び出す話は、選択ミスから泥沼はまっていく姿に合掌。安永プロが意味なくつきまくるところから一転するハズレの日は、どんな結末になるのか気になります。2024/02/05

祐樹一依

2
【○+】ヤミテンのよさがちゃんと出てくる。よくわからんけど!2023/09/30

1
3.5 「仕手戦」市場は神の見えざる手によって動かされるが、麻雀においてはそれが傀であると。つまり、それは根本原理そのものってことだよな。まぁ実際そうなんだけど。「壁」傀、入るなり勘違いで「我々と待ち合わせです」とか言われて、待ち合わせてないのに卓に着くなよwいや、違いますって普通言うだろ。「黙る男」吸いかけのタバコの存在を忘れて新しいタバコに火を付けるのを、「タバコをフリテンしてやがる」っていうの笑える。うまいこと言うな。2024/03/23

ふみちゃん

0
積み込みに決まってんだろ 本当に裏出身かどうか怪しいよな2024/06/29

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