角川文庫<br> まぼろしの怪人

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角川文庫
まぼろしの怪人

  • 著者名:横溝正史【著者】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • KADOKAWA(2022/12発売)
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  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041129180

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内容説明

厳重な警戒態勢を潜り抜け、高価な宝石類を略奪して日本中を荒らしまわる、まぼろしの怪人。次々と姿を変えては行方をくらまし、正体も隠れ家も謎のままだった。そしてとうとう、警視庁の敏腕警部、等々力宛の犯行予告が届く。クリスマスの夜、警察の威信を賭けた闘いに、現場にあらわれたのは……? 神出鬼没、大胆不敵な大泥棒に、探偵小僧・御子柴進が等々力警部や敏腕記者の三津木俊助らとともに挑む、傑作ジュブナイル。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そーだ

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よ5-712023/06/23

まめやっこ

0
何度「探偵小僧の御子柴進」と書けば気が済むんだ。ただ字数を稼ぎたいだけか。子供向けといえど推理小説なんだからこういう雑音をちまちま挟むのは本当によろしくないと思う。内容は…う~む、無理矢理二つの話をくっつけたような?わるもん二人登場させる意味ある?あいかわらずジュブナイルは完成度の低さにばかり目が行ってしまう。2023/03/24

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