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内容説明
バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀”がいた。跡取り問題で確執のある京菓子屋の爺と孫。表の麻雀で悲願のタイトル初制覇を目指すベテランプロと勢いのある若手プロ。半年前の拘置期間中に傀の打ち筋を研究し復讐に燃える赤使いの裏プロ……。逢魔ヶ辻の峠道にて人鬼・傀と対峙する人々の運命は―――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らっこ
3
傀を見下してた三下どもが蹴散らされるのは当然として、当たり牌を出し続ける相手は嫌だよなと。手作りの過程で絆が深まる親子という展開は面白かったです。あと少尉が段々愛らしくなってきたのは何で。白紙に目が眩んだのかも。表の大会で頑張る安永プロの話もあるけど、何ともらしい結末。また予想外にあっさりとやられてしまった秀さんの再登場が胸熱。ドヤ顔にも微笑ましい気持ちになれました。意外に多河がいい性格してて好きです。2022/02/27
祐樹一依
2
【○+】半年の修練。2023/03/18
北白川にゃんこ
2
レギュラーが決まりつつあるのが面白いよね2018/12/24
笠
1
3.5 上野の秀がリベンジモードで、傀が今までにないピンチ!…のように見えなくもないが、跳満を振り込んだものの実のところピンチでもなんでもなく、それすら戦略のうちだったりするんだろうな。2023/12/03
芹沢べん
1
野上の秀がこんなに絡んでくるとは思わんかった… パクられて一皮向けてメチャ強敵になってる、オモロ…2021/10/11
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