近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(41)

個数:1
紙書籍版価格
¥715
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(41)

  • 著者名:天獅子悦也【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 竹書房(2015/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801952232

ファイル: /

内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀(カイ)”がいた。
自由自在に「流れ」を操る男・谷地と傀の勝負の結末は!?
赤ドラ使いの達人・ノガミの秀と元プロの風来坊・祐太が激突!!
マンション麻雀というオアシスでの掟とは!?
そして赤6枚入り&トビ賞20万円というインフレ麻雀の行方は…!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らっこ

2
前巻からの続きの場の流れの話は安永プロの解説が面白かったです。ラストまで読むとタイトルの杖の意味も明かされましたし。死人打ちのタイトルは不穏だったものの、オチは小気味よくてよかったな。また日常もちょいと明かされるなど秀さんの出番多めでした。祐太に懐かれて嫌がる感じや安永プロと赤6麻雀で張り合う流れは人間臭くて好きな展開。いけ好かないやつだと思ってたのに、いつの間にやらですね。2023/10/22

北白川にゃんこ

2
復活の赤!しぶとい!2018/12/30

1
3.5 「死人打ち」(四萬)ならぬ(死萬)を一発で引いてくるとかいう、謎の呪いにかかった卓の話。いろいろ考えるなぁw「占い」上野の秀が赤アリルールで祐太と同卓。秀も祐太も女に食わせてもらってるヒモつながりで意気投合しているが、こいつら裏プロとして稼いでるはずなのに、麻雀の稼ぎでメシ食えてないんだろうか。「赤6」今度は安永と秀が赤6入りの変則ルールで対決。秀、安永よりも10は年上だぞ…と。50代半ばくらいか…?それだけ長く雀ゴロやっててもヒモから抜け出せないんじゃ、やっぱりたいして稼げないのかな。2024/03/11

祐樹一依

1
【○+】「オアシス」みたいな、所謂ひっくり返し方はかなり好きだ。2023/09/26

ReiOdaira

0
秀さん久しぶり。2016/10/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9581327
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数63件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす