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内容説明
バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀”がいた。
東風戦の捌き師・森戸と氷の男・日蔭、傀も加わった三つ巴の戦いが遂に決着!!
跡目争いの麻雀勝負に傀が代打ち参戦!!
三元牌の取り扱い方に喧々諤々!!
片頭痛持ちの男が卓上で見たものは!?
そして異才雀士・石川さんがまたまた傀と対決するハメに!?
★単行本カバー下イラスト収録★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東晃
2
大三元にまつわる攻防がやたら多かったな今巻 星三つ2024/04/24
らっこ
2
捌き師の攻略の糸口がフリテンリーチで驚き、親殺しの43連荘に唖然としました。笑うしかない。また親殺しでは及川老がお元気そうでよかったです。大三元のオチも悲哀がにじみ出ててわりと好き。引きの話では石川さんに勝ってほしいけど、傀が負けるのも想像つかんのでどう決着つけるのかなー。2023/12/22
祐樹一依
2
【○+】石川さんと傀が共闘の趣すら。2023/09/29
北白川にゃんこ
2
カイは惚れている事に気付いたのだ…。石川さんに…。2018/12/30
笠
1
4 「親殺し」親が1翻増しという特殊ルールの麻雀。及川翁が登場するが、今回は傀の雇い主ではなく見物人。傀の打ちまわしを見てはしゃぎまわり、ますます徳川のみっちゃんみたいになってきたな。「大三元」白をイチ鳴きされたらもう發中は出てこない、という話。役満の中では出やすいし、小三元もあるとはいえ、そこまでガチガチに警戒するもん?白のみかもしれないのに…?「染み」死に際に傀と麻雀して死んでいったの、これで何人目だ。「石川さんの大脱出」すっかり人気キャラなのか、短期間で三度目の登場。ある意味一番傀といい勝負してる。2024/03/19