近代麻雀コミックス<br> むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (3)

個数:1
紙書籍版価格
¥618
  • 電子書籍
  • Reader

近代麻雀コミックス
むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (3)

  • ISBN:9784812454916

ファイル: /

内容説明

バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀(カイ)”がいた。アングラカジノの女ディーラー・巫藍子(かんなぎあいこ)。それが、まるで必然であるかのように、人の魂を喰らう人鬼・傀と出会う。ギャンブルに疲れた老馬券師、金でタイトルを買った若手プロ、野望に燃える不動産屋――。傀と邂逅する人々の運命は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芹沢べん

4
イカサマやってる表プロをみんなで搾り取る様が面白すぎる2021/09/27

3
3.5 麻雀打ってるだけで巫を惚れさせてしまう傀めちゃめちゃカッコいいな。放銃して喜んでるとか翻弄されすぎだろ。傀は他の麻雀漫画ほどとんでもない豪運がある(役満和了りまくるとか)わけじゃないんだけど、周りもリアルなレベルなので相対的にはクソ強いんだよな。オカルトも「ツキを溜める」とか、「鳴きで流れを喰いとる(亜空間殺法)」くらいだし。2023/11/25

Worldさん

2
老兵はたしかに良い。こういうのがちょくちょくあると読み応えがあるのだけれど。2023/02/17

らっこ

2
相手の上がり牌を殺した上で自分の役は完成させるとかいう人外同士の戦い。この二人に巻き込まれてるおっさん二人が可哀想。安永プロが観戦してるけど、その表情から牌を悟らせるとかダメじゃん…顔芸ひどい。巫戦はこんな負け方あるのかという展開。また老兵のおじさんの話では、傀がテンプレ以外の言葉喋ってて驚きました。1話限りの出番なのが惜しい。次は笑顔が素敵な男だけど小物臭しかしないな。2021/11/27

北白川にゃんこ

2
ローズ…ローズ…覚えましたし2018/12/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/443193
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数63件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす