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内容説明
バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者「傀」がいた。政界の黒幕を父親に持つ女性ディーラー。痴漢事件の被告と三味線の得意な悪徳弁護士。孫の面倒を見ながら麻雀に興じる好々爺。地方を回りながら効率打法に磨きをかけて東京に戻ってきた裏プロ…。人鬼・傀と対峙し、続行か否か岐路に立たされた人々の選択は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らっこ
2
お互いに手の内見せてるとしか思えない打ち方が痺れます。巫はこうでなきゃね。打ってたらまず分からない、水面下の攻防が面白かったです。弁護士先生たちの話は、名前の後ろに毎回(痴漢)と書かれていたりルビがちかんで笑っちゃいました。現実にもこれくらい自己主張激しい罰があってもいいと思いますが。また赤ん坊が冴える話はおじちゃんたちがみんな赤ちゃん言葉で苦笑。傀も赤ちゃん言葉喋ればいいのに!なお火事で全財産失った冷たい男も再登場。すっぴん打法が効かない辺り成長してるかな。2022/08/08
北白川にゃんこ
2
氷!氷じゃないか!2018/12/26
笠
1
3.5 高校教師の痴漢男と、それを庇う身内の弁護士と、民暴の手先として強請をする弁護士、クズしかいない地獄の卓。久々登場の日蔭くんは今なら一発アウトの女性蔑視発言を連発して自ら死亡フラグを立てまくる。子連れの元むこうぶちは、うだつの上がらなそうな外見に反してなかなかカッコよかった。傀に身ぐるみ剥がされないでよかったな。2024/02/06
祐樹一依
1
【○+】2023/03/26
yk
0
巫の話重っ!ってか意味わからん!2015/06/02