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内容説明
バブルと呼ばれた1980年代、東京深奥部に乱立した高レート雀荘に、伝説の強者“傀(カイ)”がいた。青龍會が挑む難題の人鬼流の答えとは…。相手を威圧するほどの強面を持つ男。ツモ山の流れを読む牌の魔術師。利権を賭けた談合麻雀の舞台に傀が代打ちとして卓に着く…。麻雀という賭博に浅き夢見し男たちを奈落の底に突き落す卓上の人鬼(ひとおに)――それが傀!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
祐樹一依
3
【○+】ギャグ回があるとなんだか安堵する。2023/09/24
らっこ
3
役縛りの封印の話は潤子姉さん無双の話かと思いきや傀出てきてびっくり。延長線での実験というか遊ばれてる姿が…レート低くてよかったな。見た目やーさんになってしまった公務員の話は笑いました。この漫画でチョンボ出るとは思わず。そしてラストは及川老や劉に江崎と後堂コンビが集結してワクワクですが、流れ的に赤川が今回のメインかな。2023/09/23
オズ
2
たまに挟まれるギャグわりと好き。むこうきずが面白かった。山師の与田がホルモンのダイスケはんに似てる。江崎の頭に触覚がついた。触覚じゃない。2022/07/12
北白川にゃんこ
2
珍しいギャグ展開にフフッてきたぜ2018/12/30
笠
1
3.5 「むこうきず」役場のおじさんがヤクザのおじさんに。コントみたいで面白いが、麻雀には全然関係ない。それにしても、あんな間をとってドヤ顔で国士頭ハネされたらヤクザ相手じゃなくてもドツかれても仕方ないわ。「山師」ツモの鉱脈とかいう、流れ論の局地みたいな麻雀。積み込みじゃないんだから…。アフリカ全然関係ないし。理牌しないで打てる人はすごい…手出しの推測がされにくいとかメリットはあると思うが、多面張の見落としとか絶対しない自信がないと無理だよな。2024/03/06
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