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内容説明
「人を助けることは、いい事だと感じてさ」夏祭りのさなか、纏は学生時代毎日渡った、神田川に架かる聖橋にまつわる思い出を語る。さらに、川で溺れかけた子供の救助がきっかけで、警察官を目ざしたことも…。「聖橋白線流しの巻」他8編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
23
久しぶりに罰ゲームの話で爆笑できた。2012/11/26
Kei
7
デリバリーコンビニポリス。白線流し-セーラー服のスカーフを川に流す。フィッシャーマンセーターの発祥はヨーロッパ最北端の島で漁の防寒セーターとして作られた。町会税。2016/11/12
不自他
4
冒頭のコンビニ派出所回は106巻と違って、既存の店に派出所員が1人ずつ派遣する話。この発想は秀逸。確かに交番よりもコンビニに居る方がいざという時助けを呼びやすい。4者4様の店舗経営の比較も面白いので数話連続で読みたかった。アニメ版も◎だった。/白線流し回では纏さんが警察官を志した理由が明らかに。オチも含めてきれいな展開。/町会税回・麗子さん観察回はギャグとはいえ、モラルに欠け過ぎている…。
juneair
4
コンビニポリスの構想は現実的。実際にそうなればいいのに・・・。そして罰ゲームの話はかなりおもしろい。こういう展開の話はかなり好き。更に・・・鯛茶は本当においしかったです。2010/05/21
ポン太
3
ラップ腰に巻いて公園を走る寺井笑2017/03/04