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内容説明
両さんの子供時代のお話。上野動物園の名物「お猿電車」。猿が運転するその電車に、子供たちは夢中。そんな中で勘吉は、電車係員の奥村咲牙と仲良くなる。だが咲牙が動物園を辞めてしまい…。「おさるの電車物語の巻」他８編収録！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
26
東京マラソンにかこつけて猿のマラソンが面白かった。この巻は猿の話が多かったような気がする。2013/01/04
Kei
9
上野動物園さるの運転手。2016/09/04
不自他
6
前巻･156巻に続く着ぐるみ回。今回は野菜の着ぐるみ。/こち亀は将棋回がかなり多い。対して囲碁回は全く無い気がする。残念。/本マグロは全体の2.1%しかいないらしい。/この巻の目玉は両さんの誕生日。中川さんの案で外資系ゲームメーカーに短期就職。自由気ままに働ける高待遇なのにオチが意外。/東京横断江戸っ子ゲリラマラソンは過酷。災害訓練としては最適かもしれないけど。
オジャオジャ
4
ハローワークの話が一番好きかな。嫌々ながらも、お金の魔力に負けずに、一億円を寄付した両さんの姿には感動した(笑) 2010/06/11
かやま
3
また両津誕生日回が。40年連載やれば40回誕生日を描けるわけだけど。ホームレスの面倒を見る回が好き。2017/12/08
