ジャンプコミックスDIGITAL こちら葛飾区亀有公園前派出所 144

著者名：秋本治【著】

集英社（2013/01発売）

• ISBN：9784088737898

内容説明

「あの中にテレポートしろ！」４年に一度、オリンピック開催の年にのみ目覚める超能力警官・日暮が、瞬間移動能力を獲得。と同時に、五輪の聖火の盗難事件が発生。日暮は、犯人が籠もるタワーに両さんを送り込み…。「４年に一度の日暮祭の巻」他８編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

もう2005年発刊の本になるのかぁ。今度は春の兄弟が東京観光に行って東京弁になってたのが面白かった。日暮は散々タイトルでアピールしてるわりに今回はしょぼかったと感じた。

2012/12/25

[Kei]

昔、360cc専用の車免許があった。16歳から取得可。春の身長は145センチ。一人検挙で+1センチのルールで採用された。

2016/10/08

[不自他]

オリンピック警官こと日暮さんが自分で起床。よって恒例の大捜索は無し。/御堂春さんの弟達が東京見物に来る。彼らは素直なので安心して読める。/昔、地価が高くて交番の運営が厳しいという話(63巻)があったけど、今回は交番の数に対して警官の数が足りないという展開。/勘兵衛さんがロックバンドを結成→高齢者バンドによるロックフェスを開催。/御堂春さんは射撃のメダリスト。通天閣署長との固い絆の理由も判明。/高齢者の運動競技会。/両さんの味のある書が評価される展開は好き。

[かやま]

老人が元気な回が良かった。今回わりとそこそこ良い話が多い。

2017/08/23

[りふれくてぃあ]

再読。 日暮回

2013/11/17