ジャンプコミックスDIGITAL こちら葛飾区亀有公園前派出所 130

著者名：秋本治【著】

集英社（2013/01発売）

• ISBN：9784088732794

内容説明

「この銭湯はもう描き換えね」かつて銭湯が子供たちの遊び場だった、両さんの少年時代。銭湯の壁に壁絵を描きたいという、美大生の折原美樹と仲よくなった両さんたち。やがて美樹が壁絵を描くことになり…。「東京銭湯絵巻の巻」他８編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Kei]

飛鷹日光・月光登場。昭和20～30年代、東京にはたくさんの温泉があった。高いビルがない頃で、銭湯の煙突が何本も空高くそびえていた。

2017/06/24

[不自他]

左京･右京姉妹の妹･日光･月光姉妹が初登場。千葉出身なのに関西弁を使うお笑い好き。「漫才弁になってる」という指摘は的確。顔は無個性だけど、キャラは立ってて好き。/携帯依存は他人事では無い。最低限の番号を覚えたり紙の手帳も併用することも大事。/インパクトのある強面たこ焼き屋(97巻)が再登場。アニメ版の対決展開はこっちか。/　犬用翻訳機回は犬の表情と台詞がシンクロしてて笑えた。両さんの私見には概ね同感。　近年ポケトークは出たけどね。/銭湯のペンキ絵は良質の人情系回想話。

[ポン太]

絵師の話が良かった！

2017/03/05

[とっさー]

ebookjapanの特別無料版にて。中川のギャグはどうかしてるぜ。キャラ崩壊？昔に戻った？あと銭湯に行きたくなった。

2016/09/22

[zen]

ギャグ対決とケータイ話、そして、やっぱり先頭の富士の絵の話が良かったなあ。中川あんな顔してあのギャグにちょっとびびった。

2015/03/10