ジャンプコミックスDIGITAL<br> こちら葛飾区亀有公園前派出所 63

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ジャンプコミックスDIGITAL
こちら葛飾区亀有公園前派出所 63

  • 著者名:秋本治【著】
  • 価格 ¥459(本体¥418)
  • 集英社(2012/12発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088525761

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内容説明

「ガキのころからよく遊びに来てたからな」夜勤明け、両さんは中川を連れ上野へ。上野公園を散歩したりアメ横を冷やかしたりしながら、子供の頃に起こした事件の数々などを語っていく…。「わが町・上野の巻」他9編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

20
上野の話がよかった。こういう話のオチがすきだが中々ないのが残念。2012/10/08

ツバメマン★こち亀読破中

18
夜勤明けの両さんと中川が上野をブラブラしていると、アメ横へ化粧品を買いに来た麗子にバッタリ会い、両さんは二人に上野を案内する。夕方になり両さんの後ろでヒソヒソ話す中川と麗子…「先輩!!ぼくたちのおごりで飲みにいきませんか!」「浅草にいい店があるんだ!!…今日は徹夜で飲もう!」アメ横の人混みに消えていく嬉しそうな両さんと二人…。これだけの話だけど何かほっこりして良いんですよ〜。…64巻へGO!2021/06/28

不自他

6
『わが町・上野の巻』は歴代で1番好きな話。両さん・中川さんが上野をブラブラする地味な内容だけど何とも言えない趣がある。休日の充足感と同時に最終回の様な寂しさも感じられる。表紙・本編の背景・巻末の山田洋次さんの寄稿も合わせて何度でも読みたくなる。 都内派出所の実態調査回は物件確保の苦労が伝わる。治安維持・防犯が最も必要な東京なのに、地価が高くて交番を置きにくいというジレンマ。カメラ回の麗子さんの『いい歳してまだアイドルを追っかけてるのね…』という言葉が印象的。今の風潮が歪なのか時代と価値観が変わったのか。

Kei

6
浅草の物語り。啖呵売り。2016/12/17

てふてふ

5
上野の話、両さんの魅力満載で素敵です。最後の夕焼けのコマが良いねー。カメラ楽しいww 透明人間になるとか流石だわー。2015/06/09

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