- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
「私、映画を恨んでいます!」両さんは、子供の頃から馴染んできた亀有名画座の閉館に立ち会う。そこへ、かつて映写技師をしていた霧雨の娘が訪れる。彼女は父親が病気で亡くなったことを告げると…。「亀有名画座物語の巻」他8編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
22
音楽とかゲームとかいろんな話があって面白かった。2012/11/24
Kei
11
二徹の登場ってこんな感じだったんだ。この巻全部面白かった。2016/09/08
不自他
8
亀有名画座閉館回は、柔和な支配人・協力する映画ファンの表情が明るく生き生きとして湿っぽくない点が◎。映画への愛が伝わってくる傑作。/右京さんの実家(千葉)へ赴き、父・二徹さん(漁師)が初登場。以降も出番がある雄々しいキャラ。クールな左京さんと、どんな会話をするのか想像すると可笑しい。/中川さん・麗子さんの夫婦漫才回は多忙の中真剣に取り組み体まで張る姿勢に元気づけられる傑作。あと、指導前の酷評されたネタもシュールで逆にちょっとおもろい。/部長がTVの企画でピアノに初挑戦する回も好き。
ポン太
3
亀有名画座物語。 実際に見たことないはないけど、何か読み終わった後にセンチな気持ちになった。2016/11/09
オジャオジャ
3
熱闘!コンサート野球が好きだな(笑)2013/09/23