- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
「屋形船で南太平洋まで行けるかよ!」両さんたちは、ファヒネ島にある麗子の別荘にバカンスに出かけることに。麗子のクルーザー、両さんが調達した屋形船、二徹の漁船という陣容で、一行は島へと…。「南国タヒチで夏休み!!の巻」他8編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
19
当時のカリスマブームが偲ばれるような内容が多かった。タヒチの話みたいのをもっとあってほしいなと思う。2012/11/25
Kei
9
亀有は昔亀無と呼ばれていた。また、江戸時代の亀有村は将軍の御鷹場になっていた。中川には明治17年に橋が完成したが、渡銭をとる有料橋だった。明治30年に鉄道が通ることになり、宿場町でもある新宿(にいじゅく)に新宿駅を作ろうとした。ところが駅が出来れば有料橋を使わなくなり減収になるとして地元の大反対があった。対岸の亀有村では、大地主が駅は将来の為になると、自分の土地千坪余りを寄付した。その後鉄道のおかげで亀有の街は発展したが、新宿には未だに駅がない。2016/12/20
不自他
5
冒頭の亀有歴史案内は為になるけど、風土記研究家の爺はその場で逮捕すべきだろ…。/目隠し対局と聞くと、『ヒカルの碁』を思い出す。/タヒチ回は2話連続。到着までが長いので3・4話連続でもよかった。男女の対極な過ごし方が可笑しい。女性陣と行動するけど就寝時だけは男性側の船に移ろうとする中川さんが紳士。/当時はカリスマ美容師ブーム?物心がついてたはずだけど全く記憶にない。
オジャオジャ
3
舞台はつらいよが好きだな(笑)機会があればこち亀の舞台見に行きたいなあ(笑)2013/01/19
弦舞院 律枢
3
珍しくシリアス系の表紙2013/01/05