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内容説明
「罪を全部わしに引っかぶせる気だ!」署を爆破してしまい銀座に異動させられた両さんの様子を、のぞきに来た部長。だが両さんとのもみ合いのせいで、輸送中だった競走馬たちが逃走してしまい、銀座は大混乱!「銀座の春の巻」他9編集録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツバメマン★こち亀読破中
16
地下での大爆発、豪華客船で隅田川 で大暴れ、葛飾署爆破…こんな大事件を起こしてもクビにはならずに銀座に転勤になる両さん。そこでも大騒ぎを起こして(これは部長が悪いと思うが…)、遂には山奥の“さいはて署”に…。そんな場所でも、両さんが気になって、部長は訪れる。結局のところ両さんのいるべき場所は…40巻へGO!2021/04/30
Kei
12
両さんの銀座派出所への異動。からのさいはて署。厩橋-隅田川にかかる橋の中で唯一、三連のアーチ。柱の部分には、馬をデザインしたレリーフがはめ込まれており、独特の雰囲気を持っている。蔵前は江戸時代に幕府の米蔵があったことから、蔵前の地名になり、関東の米を隅田川から船で蔵前に運び、米倉庫に集めていたといわれている。2017/06/06
不自他
7
両さんは問題を頻発するけど、警察の管理下に置くのが1番安全だと駄菓子屋回で確信。両さんが金欠が発端で転勤。両さんは矢鱈と土地鑑があって、都内の道案内くらい朝飯前というイメージがあったけど、この頃はそうでないのが惜しい。あと、銀座の不祥事では両さんに全く落ち度が無いので不憫。実は部長が悪い場合って結構あるよね。
オジャオジャ
5
開かぬならこのまま通ろう勝鬨橋。←後に勝鬨橋開け!と言う名作を書くとは思えない勝鬨橋の扱いの悪さにワロタ。2016/03/30
木曜の男
4
両さん魚屋で6万もなに買ったんだ? 2011/02/28