ジャンプコミックスDIGITAL こちら葛飾区亀有公園前派出所 155

著者名：秋本治【著】

集英社（2013/02発売）

• ISBN：9784088743639

内容説明

人には、無数の人格が隠されているのだという。中川生物化学研究所では、両さんを被験者にして、さまざまな人格を別々の人間として立体映像化。ところが現れた100人の両さんは、ほぼ全員が凶暴で…!?「100人両さん大暴れ!!の巻」他８編収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

ジャンプのキャラとか、消えたキャラとか中川家の話とかよかった。若干過去のキャラを再利用しようとする傾向が見られる。

2013/01/02

[Kei]

天下の大盗賊、石川五右衛門が「浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」という言葉を残している。トリュフはフランスの黒トリュフとイタリアの白トリュフが有名。トリュフは独特の香りがあるので、豚や犬の嗅覚で採取する。この巻あたりではまだアイシールドがやっている。一応これが1800冊目。

2017/06/17

[不自他]

巻頭の3コマ･お品書き形式の目次は今巻で最後。/復活希望キャラ回で(駅前東口派出所の)野口さんを出して欲しかった。戸塚さんが消えた原因を明言。佐々木洋子さんが消えたのは本当に残念。/経営努力は大事。(冷たい言い方だけど)便利でも高品質でもない商店街なら潰れても仕方がない。/こち亀にジャンプキャラが出るのは良くても、ジャンプ作品に両さんを出すのは迷惑では…?/中川一家4人が初の全員集合。/部長を見返す為に両さんがバイオリンの猛練習。世界的な演奏家･ガンディーニさん(85巻)が再登場。

[かやま]

ここ数巻の中で一番の出来ばえみたいな巻。30周年のお祭り的な話はジャンプファン楽しんだだろうな。中川の一家が集結する話はこち亀の中でもベストテンに入るくらい好き。

2017/11/22

[オジャオジャ]

中川家の人々〜大集結偏〜が好きですかな。家族が世界に散らばってるのには不覚にも吹いてしまった(笑)

2010/08/12