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内容説明
警察学校を卒業し、葛飾署に配属された両さん。ところが書類の取り違えで東大出身だと勘違いされて、事態は思わぬ方向に…。警察官・両津の歴史はこうして始まった!「亀有に両津がやってきた!の巻」他8編収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
22
152巻目にして両津の卒配の話が書かれているところにこち亀の奥深さを感じた。いろんな最新の話題に著者が何年も付いて行っているのがすごいなと改めて感じた。2012/12/31
Kei
8
警視庁では明治7年の創設以来、立番制度を続けている。当時は交差点など交通の要所に警察官が交代で警戒していた。そこから交番となった。当時は交番舎と呼ばれそこで雨風を凌いでいた。後の派出所となる。ペブル-カーリング場の氷の表面にある小さな凸凹のこと。2016/10/22
不自他
5
日光・月光姉妹の通うSt.フェアリー学園内部を初公開。/少女漫画回は粋なオチが好き。執筆の経緯・創作の形は人それぞれ。/疫病神を見て気付いた。こち亀のつる禿爺は鬼門。万引き常習犯(33巻)・両津ため吉(58巻)・奥山老人(72巻)など憎たらしいキャラばかり。/卒配回想は蛇足だし笑えない。良作だった31・41巻・アニメ122話で十分だったのに。/データ圧縮は意見が分かれそう。部屋が広くなって大喜びする人は多いだろうし。
かやま
3
また両津の誕生日回が。一年は早い。マンガ家の話とコンパクト化の話が良かった。2017/10/25
オジャオジャ
3
超コンパクト化時代が好きですかな。確かに収集している物が一つに整理されると、魂が抜けるよね(笑)特に本は集めて、それを眺めるのも楽しみの一つなんだからさ(笑)2010/08/12