ジャンプコミックスDIGITAL こちら葛飾区亀有公園前派出所 69

著者名：秋本治【著】

集英社（2012/12発売）

• ISBN：9784088523637

内容説明

「生まれてから３度くらいしか会ったことなくて」中川が、世界を股にかける実業家である父のプロジェクトに参加するため、警官を辞めることに。金づるの中川を失いたくない一心で、両さんは彼の父を追跡！「中川の父登場の巻」他10編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

部長メモリアルもやってほしかった。あと本田メモリアルほとんどいらんかったｗ

2012/10/13

[ツバメマン★こち亀読破中]

中川の父が登場！「72時間働けますか」を信条に秒刻みで世界中を飛び回るビジネスマンで中川自身も3度位しか会ったことがないという（笑）自分の会社のプロジェクトに参加させるために、中川に警官を辞めさせると聞いた両さんは、それを阻止するべく、10年振りに日本に来た中川の父に会いにいく！そして、この巻にはニセの最終回も、当時も普通に信じなかった（笑）…70巻へGO！

2021/08/28

[Kei]

中川の父が登場する。魔法の薬缶の話はアラジンの魔法のランプのよう。

2017/06/16

[fumikaze]

再読。背景をみているだけでも味わいがある。

[不自他]

中川さんの父･龍一郎さん(ワーカホリックなスーパービジネスマン)が初登場する。/麗子さん･中川さん･両さんの半生記を収録。いわゆるニセ最終回はここに収録される。13年間も連載していた当時、自分がまだ生まれてない。地味に白鳥麗次さんが初登場。/部長が家電に怯える回は両さんが珍しく全く悪いことをしないしオチも穏やか。当時はレコードがCDやカセットに取って代わった頃か。今はCDで聴く人すら少数派。