ジャンプコミックスDIGITAL こちら葛飾区亀有公園前派出所 154

著者名：秋本治【著】

集英社（2013/02発売）

• ISBN：9784088743370

内容説明

どこまで乗っても170円の都電荒川線。そこに目をつけた両さんは、中川の財力を使って都電の線路を地下鉄や山手線と繋いでエリアを拡大。都内の鉄道網を手中に収めていく…!!「線路は続くよ！どこまでも!?の巻」他８編収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

低気圧に名前をつけるのが面白かった。あと市電、麗子の紹介の話もよかった。

2013/01/02

[Kei]

１ピーナッツ=１億円、ロッキード事件。昭和42年都電全面廃止決定。アメリカでは気象観測に予算がかかるため、気象庁が気圧のスポンサーを求めている。

2016/10/05

[不自他]

混乱した取引現場を両さんが仕切ってたのが可笑しかった。/鉄オタを表で説明。纏さんのスカート姿が地味に貴重。/都電回は少年時代の回想2話連続+現代編1本。/数字回の様な風刺をさらっと出来るのがこち亀の強み。毎度のことだけどオチよりも導入の両さんによる指摘が面白い。/TV取材回(麗子さん)は89巻(中川さん)の時以上に貧乏演出が酷い(笑)。/部長の誕生日に名前を冠した低気圧をプレゼント。今回は両さんに落ち度無し。/「膝をついてビールを注ぐ→男がぐっとくるポージング」に同意。

[かやま]

おとり捜査と台風の話が特に良かった。発想とばかばかしさがちょうどよく混ざり合ってる。

2017/11/13

[ポン太]

超大型台風大原大次郎・両津！！

2016/11/21