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内容説明
「本物の神様も友だちなんだぞ」新年の参拝客で賑わう東京。両さんはトラックの荷台を利用した移動式の神社を作り、賽銭やグッズ販売でひと儲けをたくらむ。持ち前の商才で神社は大繁盛だが…!?「両津大明神の巻」他９編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツバメマン★こち亀読破中
18
“ロケット開発研究所”の水道橋博士とともにロケットで月へ行く両さん。目的は月に眠るダイヤモンドを掘り出して一攫千金！しかし、欲に目がくらんで、両さんは月へ取り残されてしまう。あと、初詣の参拝客を狙って移動式の神社を作るが、警察に追われるハメになったり、天国から両さんの曾祖父さんが、酒を飲むために地上に逃げてきたり、大仏を製作するために本物の神様で型をとろうとしたり…今回もハプニング満載！…59巻へGO！2021/06/07
Kei
10
両津大明神。両津月へ行く。神様と友達。2016/10/19
不自他
9
忘年旅行回での集英組の凡ミスに笑った。両さんは言いたい放題やりたい放題の大暴れ。地味に戸塚さんが居る。1人きりでも月の開拓にバイタリティを発揮する両さんは流石。人類で誰よりも宇宙開発に向いてるかも。88年元旦回は罰当たり(笑)。アニメにもなった超強力ヘアスプレー回で爆笑。両さんの曽祖父が天国から下界に逃亡。両さんは憎めないけど、この人は憎たらしい。大仏顔の神は相変わらず両さんに弱腰。
オジャオジャ
4
両津大明神が好きですね。「もう大丈夫！！落ちない限り絶対合格します！！」、「やった！！」に吹いた(笑)喜んじゃだめだろ……(笑)2010/06/22
ミラクロン･カエサル
3
こち亀、５８巻目。今回の無料公開では１８冊を読んだのだけど、このあたり（５２～５８巻）の両さんは、逆恨みでの上司への復讐とか、ただの悪役としか思えないのが何話もありました。しょーがないなぁ・・・などと言いながら笑って見ていられないという気がします。2019/09/19
