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内容説明
「4番ファースト日向、背番号0」昭和30年代、東京の下町・南千住に大毎オリオンズの本拠地東京スタジアムがあった。小学生の勘吉はアナウンス室のお姉さんに恋していたが、彼女が選手と結婚すると聞き…。「光の球場!の巻」他9編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
11
昭和37年6月大毎オリオンズの本拠地として荒川区南千住に東京スタジアムは建てられた。シーズンオフは1周450メートルのアイススケート場に変わる。大毎の成績不振と親会社「大映映画」の倒産により昭和47年公式戦終了と同時に僅か10年でその歴史を閉じる。光の球場と呼ばれていた。2016/10/18
ツバメマン★こち亀読破中
10
この巻はなんと言っても「光の球場!」かな。南千住にあった大毎オリオンズの本拠地・東京スタジアムを舞台にした両津勘吉少年のほろ苦恋物語。この球場の跡地の前を通ったことがあるけれど、本当に夢の跡という感じだった。あとハイパー小学生が初登場!…83巻へGO!2022/05/19
不自他
4
写真集の危機に強引に対処する話が好き。アニメ版では円満オチだったけど原作は悲惨。特殊刑事課のムスタング刑事が登場する。2番目に登場したのに会員番号は3番らしい。駄菓子屋でおむすびを売る話は大好き。この回は81巻の巻末コメントで絶賛された話。交通法規の鬼・石頭課長の家を初訪問。以降、常連となるハイパー小学生こと電極+君が初登場。現実の技術革新に連動して設定が大袈裟になる。両さんがランキングを付ける話もお気に入り。アニメ版とは結構内容が異なる。
alleine05
2
「光の休場!の巻」恒例の両津の子ども時代の話なんだけど、両津らしいパワフルでぶっとんだ行動がなく、ただの「いい話」で終わってしまっていてもの足りない。2018/07/31
ポン太
2
おらが地酒2017/04/16