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内容説明
前半を同点で終えた各チームのハーフタイム。新布陣「4-3-3」で挑むETUのロッカールームは不甲斐ないサッカーにビミョーな空気が流れる中、「お前たちっておばけ信じる?」といつもの達海節。目が「?」になる選手をよそに、指揮官は前半の不運を分析。新布陣の意図も明かされる。一方、負けたら降格の大分は、新監督と新GMが超ポジティブに選手たちをモチベートするが・・・。こちらは一枚岩とはいかないようで・・・。勝負の後半、追加点を奪うのは? そして、アジア杯でどん底まで落ちた椿の途中投入はあるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
55
“日本一の挫折”から這い上がれるか椿!!独りぼっちで誰の言葉も届かない場所にいた椿。だが、ピッチにはチームメイトたちがいた。村越やジーノ、思い返せば最初から椿を導いてくれていた先輩たち。そしてサッカーを愛していた自分自身も常に共にあったことを思い出した椿。今までの集大成が詰まっているような68巻。68巻!?いや・・・そんなになったのかぁ。陽子お姉ちゃん、よき理解者、暖かい。2021/05/24
進☆彡19@雰囲気重視
26
困るよ……サッカー漫画なのに涙腺攻撃してくるなよ。電車の中だぞ。スーツだぞ。目頭にハンカチ当てるおっさんの身になってほしい。見どころは、やはり椿の復活劇。涙腺崩壊の1度目は、椿の視界が明るくなった場面。ここであぁぁぁあとなって、2度目はもちろん夏木のゴールシーン。椿復活に華を添える豪快ヘッド。夏木のゴールはどれも本当に華がある。本人はイジられてばかりだけど😆一体感をますます強固にしたETU。初戴冠に向けて駆け抜けろ!2021/06/02
しましまこ
20
椿がピッチに。幼い頃の椿と姉ちゃん、泣かすなよ~。2021/05/23
マサキチ黒
17
いや、数年ぶりに良い巻でした(泣)。 2021/06/25
ゴマ
14
降格圏の相手に苦戦するETU、今期の好調さを思い出し我に返る。そして椿も立ち直るきっかけをつかむために交代出場する。2024/05/26
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- 和書
- 虹色のひだまり