GIANT KILLING(12)

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GIANT KILLING(12)

  • ISBN:9784063728408

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内容説明

不振にあえぐ東京ヴィクトリー、名門としての存在理由の危機! 名門クラブの選手でいる覚悟はあるか? シーズン中盤の大一番、東京ダービー開幕! 平泉(ひらいずみ)は、あえて動かない。達海(たつみ)のしかける策が、東京V(ヴィクトリー)の弱点を明らかにしようとも――。名門クラブの一員であるという選手たちの誇りが、チームを変えるそのときを待っていた!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

88
持田の存在感がすごいな。この漫画ってなんかテニスの王子様のサッカー版て気がしてきた。2014/05/26

くりり

35
タッツミーの指示通りに隙を突いてETU先制。しかし、王様持田の笑顔が怖い!2014/09/01

ピち子

31
◆漫喫◆ 【○】 今シーズンは不調と言われている“東京ヴィクトリー”との東京最強の座をかけた試合。 開始早々1点を先制して後半に折り返すが“東京ヴィクトリー”個々のメンバーの歯車が噛み合いはじめ、ETUが押されはじめる。 そして満を持して“東京ヴィクトリー”エースの“持田”が投入され、どうするETU!?2010/10/08

645

26
持田の存在感がヤバい(笑)アクの強いキャラだな。個の能力もさる事ながら影響力が絶大。その上チャンピオンチームの持つメンタリティーや勝ちへの飢えが凄まじく彼がピッチに戻って来ただけでチームは活気づく。平泉監督は達観している印象。代表監督落選や自身が崖っぷちな現状。その悲哀が名門の監督たる姿を表している。達海が弱点を教えてくれる発言はゾクッとしたな。堅実だが熱いそんな監督だと感じた。椿は先制点だけでなく追加点を狙う。あの持田にビビってもプレーは精彩を欠く事は無い、成長を感じるな。前回の引き分けの決着を! 2013/01/29

合縁奇縁

24
シーズン中盤の大一番、東京ダービー開幕!王者東京ヴィクトリーと対戦。蛇(持田)に睨まれた蛙(バッキー)の図。そんなバッキーが哀れでしょうがない…。 タッツミーの指示通りに隙を突いてETU先制。先制点を決めたバッキーがかっこいいな。持田の登場で残り20分がどうなるか…。表紙の持田の顏が怖い。2018/09/08

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