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内容説明
アジアカップ初戦のクウェート戦に国内組中心で挑む日本代表。不動のレギュラーと思われたアレックや桐生、さらに10番を背負う花森までもベンチスタートにしたブラン監督の狙いとは!? そして、チャンスを与えられた窪田たち国内組はこの機会をつかむことができるのか!? 敵と戦い、味方と争いながら、ブランジャパンはより高みを目指していく!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
183
W杯終わってからだからか、日本代表の試合を、すごく面白く読んでられる。花森と持田のやり取りに再び泣かせられる。2018/07/25
くりり
50
エース花森の孤独、持田がいないジャパンに必要なのは、椿&窪田2018/09/07
眠る山猫屋
45
エース花森の孤独。そこに気づいたのがブラン監督とベテラン城島、そして椿って辺りが巧いなぁ。ブランは観察眼、椿はナーバスさ故かな。孤高ゆえ(自意識高い系なだけに)の空虚感。花森は持田に待ちぼうけだったのだから・・・椿は持田にはなれないけれど、花森の止まった時計を動かせるか?あ、前半は、アレックと桐生の内心「ほーーっ」も見逃せない(笑)2018/08/01
wata
43
ハゲメガネの凶悪犯のような笑顔で、底上げされていく日本!エンターテイナーブラン劇場は幕を開ける♪孤高の天才、花森は「つまらん」オーラを払拭出来るか?!2018/09/10
こも 旧柏バカ一代
29
この巻は花森の巻だったな。アジアカップグループステージ初戦。今まで顔と言われていた選手を外して難しい初戦を潜り抜けないといけなくなった。それに対してモチベーションを上げる国内組、そして憮然とする海外組。それも初得点を決めたら霧散する。 終盤には3-0と快調なゲーム運びを見せて、そんな中でいつものメンバーにプレッシャーを与えながらの投入をファーストプレーで結果を出す。でも花森は使われなかった。 そして第2戦は花森はスタメン。開始早々に得点をして幸先が良いと思いきや、ペースは相手に持っていかれる。2019/12/25