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内容説明
対大阪ガンナーズ戦。追い上げるETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)、赤と青の激闘決着!! 戦術を超える選手こそ、監督の喜びだ!! キーマン・椿(つばき)の故郷も探訪!? 追い上げるETUの勢いが、ガンナーズ監督ダルファーの信念を揺るがせる! 達海(たつみ)の見据える“先”に向けて、ETUが走り出す!! 試合後は、椿くんのド田舎(いなか)すぎる故郷が舞台ですよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
91
大阪に椿が最後にやったとき感動した。椿っていい子だなと思った。2014/05/24
くりり
37
タッツミーの思惑、椿のサッカーに対する思い、世良の頑張り、そして、ダルファー監督と園田くんのラブラブ(笑)2014/08/03
645
26
勝ちを確信させる印象的な表紙が良い。達海が授けた戦術は確固たる哲学を持つダルファーを惑わせ、結果的に采配ミスを招かせた。杉江は窪田をマークし同点弾の活躍、そして世良がETUに欠けていた粘り強さを払拭してくれる決勝弾を決め、無敗ガンナーズ相手にまさかの大金星を挙げる展開は熱過ぎる!世良は成長の証をここ一番で見せてくれたのが嬉しいな。チーム全体に焦点が当たる濃厚な試合内容。赤崎も五輪代表に初召集される事となる。負けたダルファーの表情は次も好ゲームを想起させてくれる。藤澤さんは優秀だな。椿のルーツ、面白かった。2013/01/29
ピち子
25
◆漫喫◆ 【○】 もぎとったフリーキックで同点に、チビッ子FW“世良”が押し込んだ決勝点で対“大阪”戦に逆転勝利する。 これも監督“達海”の作戦あってこそ!! それ以外には、今はまだ無名の“椿”のルーツを描写するエピソードも。 そして“赤崎”の抜けたETUはこれから…。2010/10/02
カラシニコフ
24
大阪もそうだけも、次の敵も手強そう。監督の個性があるとサッカーが楽しい。 ★★★☆☆2016/04/30