GIANT KILLING(54)

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GIANT KILLING(54)

  • ISBN:9784065189177

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内容説明

アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、若きエース、コヴァルが得意の左足からチャンスを演出、得点につながる――。さらに得意の空中戦からもゴールを奪い、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバン、GKベイカーが立ちはだかり……、日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

46
白熱オーストラリア戰。アレックの献身、花森の変容を経て、期待を背負った椿と窪田。日本代表、みんなカッコいい・・・が、最後の最後に登場したあの男の顔。あの男には敵わない。そうだ、やる時はやる男だったっけ、すっかり忘れてたよ14番!!2020/03/26

こも 零細企業営業

42
前半で追い付かれたが、ラストワンプレーで1点突き放したと思ったらファールでノーゴール。それでもハーフタイムで花森の独白(?)でチームにスイッチが入る。そして、後半に入ると日本有利にゲームが進むが決めきれず、反対に失点してしまう。さらにセンターフォワードがもも裏をやってしまい、空気がどんよりとしていたが、、そこに陽気な男、夏木がピッチに現れた!!椿は名古屋戦を思い出している。ぺぺの奇行のインパクトがデカくて思い出せないw2020/03/24

なると

40
サッカーよく分からない私が、久しぶりにジャイキリ読んで気付きました。サッカー選手ってテクニックもさることながら、クレバーで人間的に優れていないといけないのね。というのも、サッカーってチームメイトの11人が連動し合うスポーツで、言葉があまり使えない中でコミュニケーションとらないといけないじゃないですかぁ、展開が早い中で、察し、機転をきかせ、判断しないとならない。しかも、試合ごとに戦略があってそれを踏まえた動きをするわけでしょ…頭良くないとムリだわ。私だったら監督が言ってた事を走っているうちに忘れそう。2021/01/18

しましまこ

19
花森が!!そして夏木ー!楽しくなってきた。2020/03/25

kei@名古屋

13
夏木!!!!!!!2020/03/26

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