内容説明
宮本常一に強大な影響を与えた父、母、祖父、祖母に関する文章および自伝的エッセイを収録する。また本巻には、母の葬儀の際に出席者へ配った「母の記」、妻へ向けた文章を含む「我が半生の記録」(「妻たる人に」)、郵便局の勤務時代の回想である「私の郵便局時代」、祖母の死去と葬儀の行程を記した「祖母の死と葬儀」、父の死のドキュメントである日記など、今回初公開となるきわめてプライヴェートで貴重な文章を多数収録。
目次
ふるさとの島周防大島
父祖三代の歴史
父祖の教うるところ
父のことば
父の死
祖母の死と葬儀の次第
母の思い出
母の記
我が半生の記録
私の郵便局時代
師範学校時代
自伝抄――二ノ橋界隈
私の民俗学
生活と文化と民俗学――武蔵野美術大学退職記念講演
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- 和書
- 間違いだらけのタイ語



