プロジェクトX<br> 「男たちのH‐II ロケット 天空へ」 プロジェクトX

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プロジェクトX
「男たちのH‐II ロケット 天空へ」 プロジェクトX

  • ISBN:9784140806364

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内容説明

日本が誇る純国産ロケット、H-II。それは、日本の先端技術の粋を尽くした、技術者たちの意地の結晶だった。昭和30年代の開発黎明期から、平成6年のH-IIロケット打ち上げ成功までを描く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

274
今やカープ女子とか言われるほど、ファンが多く、押しも押されぬ強豪になった広島カープの球団設立の話に感動した。本当に市民に支えられてるなぁと感じた。2016/07/16

ヴェルナーの日記

97
1.広島カープ・2016年セーリーグ優勝おめでとうございます。惜しくも日本一を逃してしまいまいたが、今年の広島は安定した強さを発揮したシーズンでした。しかし、この広島カープもかつて”お荷物球団”と揶揄されていた不遇の時期をご存じだろうか。50~60年代頃で、その最大の理由が”日本一貧乏な球団”だったからだ。当初は遠征費も儘ならぬ状況で年棒の高い有力選手を連れてくることが出来なかった。球団創立早々から解散の危機直面するありさまだった。このとき立ち上がったのが広島県民たちである。2015/12/25

きいろ

28
カープ創設時の話しが載っているので読んだのだけれど、他も良い!ひとりひとりの努力や粘りに感動。一所懸命なにかを成し遂げようとしていても誰にでもきっと“もうだめかもしれない”と感じる壁が立ちはだかるときがあって、そこで諦めない“まだ出来ることはないか”ちょこっとでも前進しようとする気持ちが成功を呼ぶのかな。2016/09/28

Humbaba

9
防災にかける費用。それは、実際に問題が発生するまでは単純なコストでしかない。そして、問題というのはそうそう発生するものではない。なぜそんなものにコストを掛けなければいけないかは、実際にそれが必要になるまで理解し難い。そして、それが理解できる状況に陥った時には、既に手遅れになっていることが殆どである。2015/09/25

sgtM_teddy

1
本棚整理のために再読。再登録。 個人的にはスバルのてんとうむし(スバル360)開発とヤマト運輸の話はしみるねぇと。どちらも家族が裏のテーマというか話の鍵になっているところが良いですよね。この苦労のお陰で今の生活があると思うと感慨深いものがあります2022/06/08

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