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内容説明
反幕府軍忍び衆の頭領のひとり、上山八郎と対峙するあずみ。だが、そこには倒すべき標的ではない八郎の弟・猪も居合わせていた。雨の中、上山兄弟は、はさみ討ちであずみを打ち倒す作戦に出る。だが、あずみはこの兄弟が農民の子どもと無邪気に遊ぶ一面を見ていたために…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
9
新キャラ兵介、イケメン枠で要らね〜と思ってましたが役所も面白いし、何よりも俊次郎と違って大人な雰囲気が魅力的。イケメン枠では要らない気持ちが残るけど、仲間と考えると大事だし必要。またお決まりの言葉書かねばならない、兵介お前さんもあずみに惚れたな。良い雰囲気の2人を見る飛猿の表情が何とも言えない(T . T)飛猿推しの自分としては複雑な心境。何で飛猿じゃないんだよ( ̄^ ̄)イケメン好きにもほどがある。やっぱりイケメン枠要らない😅このまま兄貴分的存在で終わっちゃうのか?頑張れ飛猿!2021/03/24
十六夜(いざよい)
6
伊達政宗からの刺客に奇襲を受け宿を脱出したあずみ一行。”絶対守るから俺から離れるな”って、あずみ男前過ぎるよ。兵介となにやら恋の予感。あずみと恋に落ちた男はろくな死に方をしないのだが…。2015/08/16
文吾
3
★★★★/次は忍の子供達、、を頃さないといけない予感。あずみが辛い思いをしそう。主君が敵同士だから戦わないといけないというやつ。阿片を欲しがるはつねとかがりはもうだめだな。(t)2022/12/27
Hiroki Nishizumi
3
鎌術、アヘン、武蔵、政宗、交錯する出来事・・・2018/04/15
ton
3
全巻読破の為の再々読。背負うものを持った刺客もいる。上山八郎&猪戦はつらい。私情と迷いは新たな犠牲を生む事を経験済みのあずみの一見非情な任務遂行姿は切なく、あずみの背負う宿命はむごい。やっぱり武蔵も仕官したいでござる。予想通りのはつね発覚。かがりはもうどうしようもないね。「兵介殿は俺が守り抜くから!」あずみの男前度がどんどん上昇する。2016/11/07