- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
姉のお鏡に誉められたい一心で、内輪もめをしていた柳生の兵を次々と斬ってしまう千代蔵。だが、お鏡はそんな千代蔵に怒りの視線を投げる。あてもなくさまよう傷心の千代蔵を偶然目撃したあずみは、用心のため後を追いかけるが、ふとしたことから彼と心を通わせることに…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
柳生宗矩の総攻撃により逃げるように寺を後にしたあずみたち。形成逆転の為、梵天丸を人質にしようとするが、飛猿に重症を負わせた刺客により辰之助が命を落とす。千代蔵はえらくあずみに懐いているが、いずれ戦う事になるのか。2015/09/11
地下鉄パミュ
6
遂に、ようやく、待ってました、色々有りますが柳生との全面抗争開戦。『宗矩とはやらねばならぬ』その思いを待っていた気がします。流されがちだっただけに信念のようにも感じます。彦四郎、虎之助と童心に帰ってはしゃぐ姿に『死ぬな』との思いが強まります。皆んなでじゃれ合うシーンが沢山見れたらどんだけ良いか・・・本当皆んな『死ぬな』!2021/04/08
Hiroki Nishizumi
3
あぁ虎之助よ。そして天海に狙いを定める宗矩たち。2018/04/19
読み人知らず
2
虎之助が切られる。死に行く虎に梵天丸の目の前でちゅう。梵天丸の悲鳴が悲痛。2010/10/11
ぬこっこ
2
ああ、やっぱりね、な展開。あずみはかなり頭が切れますね。そしてラスト……。ここまでくると続きを読まない訳にはいかないくらい気になります。2010/03/16
-
- 電子書籍
- 要件事実論の総合的展開
-
- 電子書籍
- ひとりじゃたりない(23) デジコレ …