青春新書インテリジェンス<br> 40歳から進化する心と体

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青春新書インテリジェンス
40歳から進化する心と体

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  • サイズ 新書判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413043908
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0276

出版社内容情報

ストレスフルな40代をポジティブに乗り切るためのに、旧知の2人が実体験をもとに語る「超」実践アドバイス。

47歳まで現役で活躍したスーパーアスリートの経験と、日本におけるアンチエイジング医学の第一人者による最新研究で見えてきた、40歳を過ぎても心と体を高められる人の習慣とは!

【著者紹介】
1963年愛知県生まれ。名古屋電気高校からドラフト6位で西武ライオンズに入団。エースとして西武の黄金時代を支える。その後も福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツの日本一に貢献。通算224勝を挙げ、2011年に現役引退。現在は野球キャスター・解説者・評論家として活躍中。

内容説明

40歳から心と体を高められる人の共通点とは。旧知の二人がたどりついた、食事、運動、日常習慣、メンタルケア…の極意。キーワードは「内臓のリセット」と「ストレス・マネジメント」。現役生活29年の200勝投手と、アンチエイジングの第一人者による「超」実践アドバイス。

目次

1章 四〇歳からの体質改善―何を「食べて」、何を「食べない」か(四七歳まで現役選手を続けられた秘密は「食事」にある;ファスティングで「細胞」を大掃除する ほか)
2章 「内臓のリセット」が体を根本から変える(不調の原因の多くは「内臓疲れ」にある;若々しい体を保つ「酵素」の上手な取り方 ほか)
3章 四〇代で進化し続ける人の「頭と体」のケア(四〇代でも第一線でいられる選手と、そうでない選手の差;一流選手はみんな「頭」がいい ほか)
4章 「ここ一番」に強い人が、日頃から行っていること(四〇代がもっともストレスにさらされている医学的根拠;やる気が出ないのは、このホルモンの分泌不全が原因!? ほか)
5 いくつになっても「成長できる」生き方(万年二軍の選手、すぐに一軍に上がれる選手の決定的な差;「負けグセ」がついていたチームの意識が変わるとき ほか)

著者等紹介

工藤公康[クドウキミヤス]
1963年愛知県生まれ。名古屋電気高校(現・愛知工業大学名電高校)からドラフト6位で西武ライオンズに入団。在籍13年で8度の日本一に輝き、エースとして西武の黄金時代を支える。その後も福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツの日本一に貢献。通算224勝を挙げ、2011年に現役引退。現在は野球キャスター・解説者・評論家として活躍中

白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。医学博士。82年千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て現職。日本におけるアンチエイジング医学の第一人者として、テレビ・雑誌・講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mura_海竜

43
元西武の工藤投手の共著とは思いませんでした。以前、テレビで拝見しましたが、睡眠は量より質で、眠れない時は横になっているだけで良いとおっしゃっていました。本書は40代は人生のターニングポイントとうたっていて、それをどう過ごすか・どう乗り切るかを、実践の工藤さんと理論の白澤医師のかわるがわるの対談調で進む。図書館本、2013年3月初版。2014/05/27

Y2K☮

32
カレーのスパイス、青魚、オリーブオイル、発酵食品、玄米。少しずつ実践中。旬のものを入れた鍋も消化がいい。真夏でも疲れた時は韓国料理屋でチゲを食べていたが、あれで正解だった。あと「何を食べるか」と同じくらい「何を食べないか」も重要。空腹状態は必ずしも悪いことではないと再確認できたし、栄養を取ることと同じくらい内臓を休ませることも大切と学んだ。そして適度な運動とメンタルコントロール。あまり過敏になってもストレスになる。たまにはジャンクもいい。普段の生活で平常心を保つことが、いざという局面でも冷静な自分を育む。2022/04/22

きみたけ

13
現役生活29年の200勝投手とアンチエイジングの第一人者による対談。この時工藤さんは野球解説者(現ホークス監督)。現役時代からファスティングで内臓を休めたり、野菜ジュース(種や皮をまるごと強力ミキサーにかけ抗酸化作用が高いもの)を飲むなど健康の維持を意識していたそうです。 40代は経済面・仕事面のストレス、体力の衰えが始まる世代、「40歳までの体は天からの贈り物、それ以降は自分の責任」と説きます。また白澤先生も、工藤さんの対応力に賛辞を送り、オメガ3(亜麻仁油、エゴマ油、青魚など)の摂取を勧めています。2020/10/01

yamaneko*

7
きちんとケアやメンテナンスをすれば、身体機能をかなり保持できるんだ、ということが生き見本のような工藤選手の話で実感しました。食事の重要性も再確認しました。2013/06/21

Kentaro

6
まずスポーツ選手は身体を作る食事が大切であると説きます。その際に、身体に入れるよりも出す方から考えるのだそうです。その意味は、食物をとってそのエネルギーをもとに身体を動かすのではなく、身体を動かした分だけ食物を摂取する。だから、身体を動かさなかったら食事は摂らない。 栄養素も砂糖やご飯等の糖質を避けることで身体の回復力や血糖値のバランスを良くし、季節の野菜を旬の時にいただく。そして、オフシーズンにはファスティングと呼ぶ絶食期間を持ち、身体の筋肉や内蔵に溜まった疲労物質を出してコンディションを整えます。2018/08/19

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