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内容説明
誰にも支配されることもなく、剣も持たない集団“道々の輩”とともに旅を続ける途中、あずみは無法浪人の金角・銀角につかまった。しかし、その危機もあずみは難なく逃れた。そんなある日、“道々の輩”たちは領主に城へ招待された。喜ぶ彼らだがこれは領主が仕掛けた罠だった!領主の思い通りにならない彼らや浪人達を城に集め、一網打尽にするという作戦だったのだ。あずみや俊次郎の運命は!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
7
あずみを付け狙っていた金角銀角が、あずみに頼まれなんと村人を守る事に(多分嵌められた腹いせの方が強いだろうけど)。壮絶な討ち死にだったが、ちょっとだけ金角が格好良く見えた。あずみと逃げた事で家を捨てる事になった俊次郎は思い悩む。2015/08/16
地下鉄パミュ
6
強き物が分かり潔く引く金さん。ちょっと見直してしまった。戦乱の世を生き抜く為には諦めも肝心。長生きの秘訣なのだが・・・そしてまさかが又起こる。あずみと共闘へ。これは驚きと共に本心から彼を見直さないといけなくなります。勿論今までの悪事は消えはしませんが、最後の善道が罪滅ぼしになった事でしょう。金さん銀さんの見方を間違えました。素直に頭を下げましょう。申し訳無かったと。2021/02/26
Sachi
4
金角の最後のシーンは覚えていたなぁ。2022/09/28
たぬきごんべい@漫画
2
金角の最後。金角の最後。 俊次郎の行動により、お家断絶、親兄弟は切腹。 2018/12/28
Hiroki Nishizumi
2
剣を持てとか、残酷な流れだ2018/04/03