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内容説明
柳生の高官・加納から、あずみには好きな男がいると聞かされた梵天丸は、その相手・兵介のいる領地へ向かう。一方、あずみも兵介に会うためにやってきていた。楽しい時を過ごすあずみと兵介。だが、それを目撃した梵天丸はふたりの仲睦まじい様子に激しく嫉妬して…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
8
前巻の次巻予告が柳生との抗争待った無しであったが、思ったより進展せず。バトルを期待したら物足りなく感じます。仲間の存在の大きさ、今後の行動をどうするべきか、バトル以外の面で進展あり。柳生の刺客、残兵の化け物感が千代蔵の化け物感より上なんだが、自分らの化け物感を棚に上げて千代蔵を化け物と馬鹿にする。顔が曲がってるだけだからな千代蔵は。全然化け物ではない。ただ今連載していたらコンプライアンス的にとか言ってNGかもしれませんね。2021/04/07
十六夜(いざよい)
5
梵天丸の理不尽な要求に敵地加納宅へと乗り込んだあずみ。やはりあずみの強さは規格外。あずみと兵介が仲良くなればなるほど兵介の死亡フラグが…。千代蔵が御乱心。2015/08/16
ton
4
全巻読破の為の再読。嫉妬と憎悪の梵天丸の醜さ。あずみと兵介でぇとでジト目の兵介必見。束の間の幸せ…。そんな中での「俺の将来の夢?そんなの考えたことないよ」な兵介との語らい場面が切なすぎる。化け物顔の刺客に化け物とお顔を評される千代蔵。あずみの無敵振りに嬉し気な千代蔵。大好きなお鏡さんの男とのイチャコラ目撃でショックの千代蔵大混乱でメッタ斬り祭り開催。虎之助彦四郎初陣。2016/11/10
Hiroki Nishizumi
3
哀れな梵天丸に自分がダブる。虎之助、彦四郎の初陣は無様なまでも運良く過ごせる。そして千代蔵は次回への伏線か・・・2018/04/15
読み人知らず
3
千代蔵が知ってしまった。かわいそうに、信じてたものと恋する相手を両方失ってしまった。この同士討ちがどうなっていくのか2010/10/11