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内容説明
きくと再び旅を開始したあずみだったが、突然きくが病に倒れてしまう。医者を求め、ある藩に立ち寄ることにしたのだが、そこは通過する予定の幕府の金塊を狙う浪人集団に占拠され、無法地帯となっていた。幸い、あずみときくはある武家の屋敷に世話になることに。だが、あずみが剣の達人であるという情報を入手した浪人集団の参謀格・板倉は、その存在が金塊奪取計画の邪魔になると考え、ある行動に出るのだった……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
酷過ぎます。撲殺・・・。こんな心無い連中に慈悲などかける事は無い。斬って斬って斬りまくれ。2021/03/04
十六夜（いざよい）
7
ずっと一緒に旅をしてきたきくが無惨に殺され、激昂するあずみ。きくの仇を取る為毘沙門天らに一人で向かって行く。あずみの強さが半端ない。あずみの旅仲間として安定してきたきくだっただけに、あんな殺され方をするとは思わなかった。あずみはまた一人に。2015/08/16
たぬきごんべい＠漫画
3
やっと自分の心を取り戻してきたキク、乱暴された果に死亡。 悪いことも見逃そうと思っていたのに、あずみの怒りは凄まじい。 2018/12/28
Hiroki Nishizumi
3
毘沙門天らによるきくの悲劇。無様、無様なメンバー。そして梵天丸の登場か。2018/04/08
KARIN
3
きくが（＞＜）きくが可哀想すぎる。間に合って欲しかった。青龍のいたぶり方怖いけど、描き方が上手くて感心もしてしまった。2017/08/26
