ビッグコミックス あずみ（３）

著者名：小山ゆう【著】

小学館（2014/08発売）

• ISBN：9784091835437

内容説明

敵方の加藤清正を襲ったあずみ達は、甲賀忍者に追われ、これと戦う。その時、あまぎは左腕にかすり傷を負う。その夜、あまぎは高熱と激しい痛みに襲われる。甲賀忍者の刀には、毒が塗られていたのだ。毒が全身に回るのを防ぐため、爺はあまぎの左腕を切り落とすが、もう手遅れだった。これで、あずみの仲間は、ひゅうがとうきはだけになってしまった……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

爺の実力がどの程度なのか？防戦一方で計れず。次巻以降にお預けで一つの楽しみではあります。三兄弟がドムのような戦法を取れば危なかった気がしますが、2対3の状況で分断を余儀無くされたの不運か？。道具を使っていただけに実力に溺れた感じもあったか。良いキャラが敢えなく退場して行く。勿体ないとまでは思わないのは何故だろう。やっぱり悪い奴だからだろう。仲間達の死は淋しい。皆んなでふざけ合う姿を見ていたかったよね。合掌。

2021/02/10

[elkcopoloc]

Kindle期間限定無料版。続ききになる。みんなは無事なのか！？

2015/01/06

[みやこ うさぎ]

kindleにて無料で読んだ。仲間がどんどん減ってしまい、こんな少人数になってしまうのなら、仲間同士戦わせなければ良かったのでは！？と思ってしまった。人数多いと動きにくいのかしら・・。あずみは賢くて無敵だが、他のメンバーはこの先生き残れるのか心配になってきた。

2015/09/30

[十六夜（いざよい）]

暗殺を繰り返すうちに仲間は一人二人と死んでいき、ついにあずみ、うきは、ひゅうがの三人となってしまう。顔が割れ追っ手が掛かった一行は絶体絶命の窮地に。そんな中ついにあずみが加藤清正を仕留めるが…。

2015/01/01

[ひかり]

あずみ孤独化フラグがどんどん立ってる。いい作品だとは思うのですが流血はやっぱり苦手だなあ。といいつつじっくりしっかり読んでしまうのであった。辛い生き方をしてるあずみたちの話。

2014/12/30