ビッグコミックス<br> あずみ(42)

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ビッグコミックス
あずみ(42)

  • 著者名:小山ゆう【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2014/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091813787

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内容説明

女であることを隠し、口のきけない武芸者を装って旅籠で働くあずみ。だが、ささいな騒動がきっかけで、旅籠の娼婦・茜に女であることがばれてしまう。言葉を交わすことで、徐々に心を通わせ始める茜とあずみだったが、そんな時、茜が“敵”と言って嫌う客が旅籠に現れて…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

9
身を隠す為に入った娼館でもやはりつけ狙われるあずみ。茜とたえを人質に取られ、またしても一人救出に向かう。女性二人が死ななかったのがせめてもの救い。周りを巻き込む事を避け娼館を出たあずみだったが、行く手行く手に敵が…。あずみ一人に対して凄い人数投下。あずみは無事安曇野へたどり着けるのか。2016/03/10

地下鉄パミュ

7
自分探しの旅で何かが見つかると良いけど・・・やっぱり飛猿兄ぃの元へ戻った方が良いんだろうか。柳生、麻呂、風魔と怨みを持つ敵が多すぎる。2021/04/25

ton

4
男装傷心放浪中で逗留中の旅籠にて騒動勃発、早速崇伝の影。休む時を許さぬ崇伝&柳生さらに風魔。敵さんはラストスパートをかけてきてますな。あずみの名前の由来が発覚。目指すは爺の甲斐と自身の名前の由来である安曇野。孤独な戦いの終わりはあるのだろうか…。2016/11/21

読み人知らず

3
自分とかかわる人が不幸になっていく感じがいやだね。みんなの名前が地名になっていたと気づかなんだ。もっかいみてみるか。安曇野なんだな。2010/10/16

Hiroki Nishizumi

2
またしも危機が。今度は汐路の手下か。2018/04/23

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