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内容説明
加納に囚われた彦四郎と、梵天丸の人質交換のため“庭内”に単身乗り込んだあずみ。だが、加納はここの住人たちにも「あずみを殺せば十両を与える」と焚きつけ、あずみにとっては柳生の兵ばかりでなく、“庭内”全てが敵という状況に。そんな中、あずみは梵天丸を先に手放すことに同意するが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
12
ついに彦四郎まで切られてしまい、あずみはまた一人に。千代蔵との対決では大男の千代蔵を締め落とすという力技まで見せ、あずみの強さは最早神レベルに。切られる側の視点での戦いが斬新でした。2015/11/15
地下鉄パミュ
6
死の接吻。満足を持って死ねるなら男として本望なのだろう。冴え渡るあずみの剣技。微妙ながら千代蔵の援護?が有り難い。加納の企み潰える。屍が増える度に増える見所。俺の屍を越えて行け(T . T)2021/04/12
Hiroki Nishizumi
4
いくら主人公でも強すぎないかね。まぁ合理性を残しているから仕方ないか。そして小娘一人にやられる加納。2018/04/19
読み人知らず
3
すべてが終わった?あずみがキスするときは死ぬときに限るのか。あわいそうに、あずみ。2010/10/11
ぬこっこ
2
やっぱりあずみの大切になった人たちはいなくなってしまいますね。予想通りというかなんというか……。でも飛猿が生きていてくれるから、あずみはまだ一人じゃないですよね!次の仲間はもしかして、千代蔵なんじゃ…。それとそろそろ天海が危なそうなところには、心配。2010/03/16