ビッグコミックス<br> あずみ(13)

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ビッグコミックス
あずみ(13)

  • 著者名:小山ゆう【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2014/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091850539

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内容説明

きくと二人で旅をするあずみ。道中、休憩をしようと立ち寄った茶店に倉石左近と名乗る男が現れる。彼はかつて宿敵であった刺客、喬介と凛太郎があずみに斬られて死んだことを知り、彼女に近寄ってきたのだった!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

8
柳生との死闘を前に玄太から毒矢を受け意識朦朧となってしまったあずみ。危機的状況から助け出したのは柳生の刺客である左近だった。後半のあずみはほぼ寝たきり。主人公が動けないなんて斬新過ぎる。俊次郎も左近もあずみを手に入れようと必死。2015/08/16

地下鉄パミュ

7
正々堂々と勝負する男らがいる一方で、どんな手を使ってでも打ち倒そうと考える輩もいる。このアンバランスさを作者の手腕で上手くバランスを取っている。これはピンチの連続になる訳です。息つく暇有りません。2021/03/01

読み人知らず

3
あずみ最大の危機だな。やっぱり子供には弱い。これは運で生き残ったともいえる。俊次郎といい感じになってしまいそうで不安だけども2010/10/11

Hiroki Nishizumi

2
なんと、やはり油断する瞬間があるとは2018/04/05

KARIN

2
再読。きくの親分気持ち悪い。きくだけじゃなく、玄太にまで、、命がけで一生懸命働くだろうし親分としては才能がある、のかな。あずみが一緒に布団入ろうって言った時のきくが本気で嬉しそうで可愛い。あずみが矢でやられた時もびっくりした! そこからの左近登場からの怒涛の展開。敵だらけの状況での俊次郎!は、惚れちゃうかなー。でもやっぱ気持ち悪いんだけどなぁ。何よりあずみが殺されなくて良かった。2017/08/25

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